ウイルスが流行り出すと、
「どこまで広がるんだろうか」
「いつになったら終息するんだろうか」
と、とにかく色々な不安にかられますよね。
いつどこで自分が感染するのかわからない現状。
そもそもウイルスや感染症なんて年中何かしら流行期があるわけです。
そこで!
私がとっている対策の1つにイータックというスプレーがあります。
こちらはウイルスや菌の除去だけではなく、抗菌までしてくれてさらには1週間抗菌作用が続くという優れもの。
そんなイータックの
- イータックは手にかけて使うことは出来るの?
- イータックは手の消毒になる?
- イータックはどこにどんなふうに使うの?
- 赤ちゃんへの影響はどうなの?
といった疑問について解説していきます。
自分の日常の中で使用するメリットはあるのか、目に見えないものだし効果がどんなものか気になるときの参考にしてくださいね。
イータックを手にかけるのあり?手の消毒になる?
抗菌作用があるイータック。
このイータックを手にかけて使っても大丈夫なのかってこと、気になりませんか。
イータックそのものの成分は、実はもともとオーラルケア対策で開発されたものだったと開発者の二川先生がおっしゃっていました。
歯の健康を保つためには汚れや菌を洗い流すということとよく言われていますが、そもそも歯に菌が付きにくくする方法はないかと開発された成分がイータックだと言うのです。
ですので、もともと人のために開発された成分のため、手にかける使い方をしても何も問題はないとのこと。
しかし、公式サイトでは
Q.イータック抗菌化スプレー(20mL)は手に使用できますか?
A.人体への使用はお控えください。モノに対してお使いいただく商品です。
と、このように手にかけることについては、イータックはそもそも人体向けではなくモノに対してつくられた商品なので、あまり推奨はしていないとエーザイ公式:イータックのよくあるご質問で書かれていました。
イータック抗菌化スプレーの赤ちゃんへの影響は?
そして、子供を育てていると気になるのが赤ちゃんへの影響ですよね。
抗菌できるのならしたい。
けれど、子供が使うようなオモチャに使うなどで、イータック抗菌化スプレーの赤ちゃんへの影響が気になるところ。
先程の『モノに対して使うものなので、人体への使用は控えてください』という言葉は気になりますが、そもそもはオーラルケア対策で人のために作られた成分であるため、赤ちゃんの身の回りのものにスプレーしても悪影響はないということになりますね。
イータック抗菌化スプレーはノンアルコールだし、赤ちゃんにも影響がないので安心して使えますね!
イータックの特徴や成分は?
「うがい、手洗い、イータック♪」のCMでおなじみのイータック。
そんなイータックの特徴は
- ノンアルコール・無香料・塩素系成分不使用
- 菌の除去だけではなく抗菌作用が1週間も持続
- あちこち色々なところに使える
という特徴を持っています。
ノンアルコール・無香料・塩素系成分不使用
このおかげで、アルコールのあのニオイが無理って方にはとにかく使いやすいですね。
菌の除去だけではなく抗菌作用が1週間も持続
もうひとつの特徴は抗菌作用があるということ。しかも1週間と長い!
さらには水ぶきしても抗菌加工が効力を失うことはないのです!
色々なところで効果を発揮する
ここについては以下で順にお話していきますね!
イータックの効果的な使い方
「イータックが使い勝手がよさそうな商品だと言うことはわかった。
じゃあどこに使うのがいいの?どういう風に使うの?」
ということで、ここからはイータックの効果的な使い方を挙げていきますね!
イータックを服にシュッ
自分の体にいつも身にまとっているもの、それは服ですよね。
外出するとそこには花粉だったり病気を引き起こすウイルスや菌がたっくさん!
出掛ける前にコートやスーツ、衣服、バッグなんかにもシュッとふきかけて抗菌バリアしておきましょう!
もちろん、帰宅後に使用して菌が繁殖しないようにしつつバリアを張るのもありですね!
イータックを家の中のあちこちにシュッ
家の中で触れるもの。
それってはっきり言って「全部じゃい!!!」ってなりますが。
子供は大人では思いもしないところをベタベタと触ってくれちゃいますしね…。
家族で共有する代表的なドアノブ、電気スイッチにシュッ、リモコン、スマホにシュッ、テーブルや台所にもシュッとしておきましょ!
カーペットやマット類、カーテンなどの布製品にもイータックが効果を発揮!
足裏なんて菌が沢山いますしね!
さらには壁や床にまでシュッ!としておけば安心。
あとイータックはなんと水周りにも強いから、お風呂やキッチンの隅のゴムパッキンとかにも使用可能です。
ホントあちこち抗菌バリアをして、そもそも抗菌しておくことで家族間での菌のやり取りを減らしちゃいましょう!
いくら霧状に出るとはいえ、「水分をリモコンや電気スイッチなどの電化製品に直接ふきかけるのはちょっと…」って場合には、
ペーパータオルに吹きかけて撫でるか、イータックのウェットシートタイプもあるのでそちらを使用してくださいね!
イータックを赤ちゃんのおもちゃにシュッ
赤ちゃんに焦点を当てたことで言うと、寝具やカーペット、ぬいぐるみ、おもちゃにふきかけるのも効果的です。
ハイハイしたり、自分の手でも足でもおもちゃでもなんでも口に入れる時期の子供がいたら、触れるものにシュッとしておけば抗菌作用があるってだけでも安心しますね。
外出時にベビーカーを使用するならもちろんベビーカーにだってよし!
シュッと一吹きで大事な我が子を怖いウイルスから守れるのなら、そんな簡単なことはありません。
菌は目に見えないからこそ、イータックで抗菌バリアをしておけば安心です!
マスク用のイータックで外出先で気軽にシュッ
実はイータックにはよく見るあのボトル以外に、24時間抗菌作用を持続してくれると言うマスクにオススメなスプレーがあるんです。
イータック抗菌化スプレーは
・マスクにシュッとするだけで、表面についているウイルスや菌を除去
・さらにマスク表面に抗菌成分が固定化し、ウイルスや菌の付着を防ぐ
・ニオイ菌に直接働くことで、マスクの気になるニオイを抑えてくれる
という優れもの!
ほら、マスクってつい口元が苦しかったりちょっとかゆく感じたり、ズレを直したりと結構触っちゃいません?
菌を手に付けて他へと菌を運ぶ「移り菌」の原因にもなっているのです。
だから流行シーズンのウイルス・菌対策にはマスクに一工夫をして「移り菌」予防をすることもとっても大切♪
菌の付着を防ぐためにも、日頃からイータック抗菌化スプレーを持ち歩き用に一本用意したいところですね♪
いやほんと、最近はどこへいってもとにかくマスクが手放せなくなってますよね(><)
私はそもそもマスクをつけることでの息苦しさ&暑苦しさがイヤで、本当に苦労しています。
ニオイ対策にもイータックが効果を発揮しまくり!
実は、イータックの効果が一番体感できるのがニオイ。
マスク内の気になるニオイもそうですけど、布製品や衣類にもニオイってありますよね。
イータックをYシャツなど着ていて気になる襟やわきにシュッとしておけばニオイ対策になります!
皮脂とか汗に雑菌が増えることがニオイの元なので、イータックでバリアしちゃいましょ♪
とはいえ、ずっとイータックで防ぎ続けられるわけもなく、タオル類は使い続けていたら臭くはなってきちゃいます^^;
そんなときはこちらの記事の方法で簡単に臭いをもとから取り除きましょう!
ニオイを根こそぎ取りたいのなら、効果絶大です♪
>>旦那のバスタオルが臭い!オキシクリーンで簡単つけおきニオイを取る方法
またノンアルコールで無臭であるイータックは、鼻が利くペットにも優しいんです!
ぜひ、ソファカバーやクッション、ペット用品のニオイ対策などにも使用してみてくださいね!
イータックの使用を控えたいものは?
公式サイトや開発者さんのインタビュー記事では、精密機器、貴金属、鏡への使用を避けてくださいと述べられています。
かなり幅広くあれもこれもと使えるイータックですが、やはり全てのモノにOKってわけにはいきませんでした。
私が思うイータックの一番使いたい場所
色々と使い方をご紹介しましたが、私が思うウイルス対策に一番効果的なイータックの使い方って車内では?と思ったんです。
買い物に行くだけでも実はこんなに感染経路が
私が住んでいるのは北海道の田舎。
普段は小さい子と家にいて外出と言えば行事や図書館、主には食料品などの買い物ぐらい。
そこでふと思ったんです。
買い物カゴや買い物カート。
感染者が使っていた買い物カートやカゴを次に私がつかんだら?
感染者が一度手にした商品を商品棚に戻したとして、それを自分が購入するのに手に取ったら?
感染者が支払ったお金を次に自分がおつりとして受け取ったら?
もしもそんな流れのどこからか菌をもらっていたら、私の手から次にお財布、エコバッグにもつきますよね。
子供を連れて歩いていれば、手をつないだり抱っこしたりで子供の服や手に触れたりもします。
数分から数十分の買い物でも感染ルートを考えただけでこんなに危険が!!
家の中より車内を除菌するのが大事では?
子供を連れての買い物をやっとこ終えて車に戻る。
そして握るのは車のハンドル。
菌を持ち込むことになるのに最初に家族や家の空間内に触れるのって自分の乗ってきた車のハンドルじゃん!って思ったわけです。
基本どこへいくにしても足となるのが車です。
田舎あるあるです。
そう思ってからは家で手洗いする以前に、車のハンドルがヤバイ!ってなってイータックを車に常備することにしました。
車のハンドルの菌を減らすだけではなく、菌の付着を防ぐのにもイータックがいいじゃん!と。
手順は
- イータックを手にシュッと(時にはティッシュペーパーに)吹きかけてからハンドルをなでる。
- ついでにギアチェンジするレバーと、ウインカー操作部、ドア開閉部にもつける。
- なんならオーディオやエアコン操作部のボタンや画面にも。
こんなカンジで使っています。
時には車の座席シートやドアノブ(内側も外側も)、シートベルトの装着部分、照明のライト切り替えボタンなんかもふいたりしています。
水分を含むスプレーですし、いくら霧状とはいえやはり車の操作部に直接シュッと吹きかけるのは抵抗があったので、ティッシュペーパーなどにふきかけてからつけてあげるといいかと。
それが面倒という方は車用でイータックのシートタイプのものを用意するといいですね♪
あ、車にイータックを常備するといいと言いましたが、冬の北海道はマイナス気温が当たり前ですし、凍結するほど気温が下がるような日は玄関内に保管するなどはしてくださいね!
まとめ
ウイルスや菌対策で私たちが出来ることはマスク着用と手洗いうがい、除菌・抗菌ってところでしょうか。
あとは免疫力を落とさないような生活をする!
もしかしたら除菌や抗菌うんぬんよりも免疫力を高めることが一番大事かもしれないよなぁと思ってみたり。
普段、旦那も私も菌に対してはかーなーり無頓着なんですが、さすがにインフルエンザ流行期には多少の気を遣います。
私がインフルになっただけでも旦那の職場、小学校、幼稚園に広めてしまう恐れが。
はい、もうどんどん広げてしまってわやです。
帰宅して手洗いうがい以前に、外出先から狭い車の空間に持ち込まないことが大事!
除菌ばかりではなく、菌を寄せ付けないことも大事!
単なる除菌とは違う効果のあるイータックを家庭に常備しておきたいですね。