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男子バレーイラン戦のレフェリーチャレンジとは?SNSで大炎上!

男子バレーイランのレフェリーチャレンジが納得いかない!
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東京オリンピックの男子バレー日本VSイランの試合で「レフェリーチャレンジ」が話題になっています。

なぜレフェリーチャレンジが話題になっているのか、そもそもレフェリーチャレンジとはなんなのか?!気になりますよね。

あまり聞きなれない言葉でよく分からなかったので調べてまとめました!

この記事では、

  • レフェリーチャレンジとは?
  • 日本VSイランの試合で何があったのか?
  • Twitterの声

を紹介していきます。

バレーボールのレフェリーチャレンジとは?

レフェリーチャレンジとは、イン・アウトなどの判断が正しいか審判が悩んだ時にビデオ映像を確認して判断することです。

通常の「チャレンジ」は、各チームのキャプテンが審判に申請するのに対して、「レフェリーチャレンジ」とは、審判自身が判定に悩んだ時に使います。

「チャレンジ」は各チーム1セット内で2回申請可能で、失敗したらそのセット中にはもう利用することができません。

しかし、「レフェリーチャレンジ」であれば審判自身が使うのでもちろん回数制限もありません。

ビデオ判定技術が発展してきたので、肉眼では判断が難しい場合にも使われます。

りっこ
りっこ
普通なら審判自身が悩んだときに使うものなのね

男子バレー日本VSイラン戦でのレフェリーチャレンジの状況は?

東京オリンピック8月1日の男子バレー予選リーグ日本VSイラン戦で「レフェリーチャレンジ」が使われました。

その使われ方がTwitterなどで物議を醸しています。

男子バレー日本VSイラン戦の試合の状況

日本とイランが1セットずつ獲得して迎えた第3セット。

24-22の時に一回目の「レフェリーチャレンジ」は起きました。

3セット目で2回「チャレンジ」を使ったイランはもう「チャレンジ」を使うことはできませんでした。

しかし、イランは「チャレンジ」を使い切ったあともインアウトやワンタッチの有無など怪しいプレーは審判に猛抗議します。

その度審判は「レフェリーチャレンジ」を使い、ビデオ判定をしていました。

3セット目の試合は接戦となり、デュースとなります。

得点29-30と、イランがリードしていた時の次のプレーでもそれは起きました。

その様子を載せた投稿がこちら。

線審はアウトと判断しましたが、イラン側は

「ブロックのワンタッチがあった!」

と猛抗議。

すると審判はその勢いに負けて自信がなくなったのか、レフェリーチャレンジを使います。

りっこ
りっこ
いや、マジでものすごい剣幕でした…

結果ワンタッチがありイラン側の得点になり、日本は3セット目を落としてしまいました。

確かに結果的には日本のワンタッチがあり、審判のミスではありました。

しかし、「チャレンジ」の制度を使う上で、いつ使うか考えながら2回の「チャレンジ」を有効に利用することが戦略とも言えます。

そのため疑わしいプレーにはすべてチャレンジを使って、使い切った後も猛抗議してレフェリーチャレンジしてもらえばいい、という風に見えるイランの姿勢が物議を醸しました。

男子バレー日本VSイラン戦のレフェリーチャレンジに対してのTwitterの声

Twitterではトレンド入りするくらいにこのレフェリーチャレンジに不快感を抱いている人がたくさんいました。

たくさんの投稿があったため、その中の一部の声をのせていきます!

確かに、不公平感が残るというかなんというか…ですよね。

私も思いました~!

男子バレーの日本チームはいたって冷静だったのが良かったですよね!

実況している方たちだって、丁寧な言葉を使っているとはいえ、内心では「なんなの!?」

って思っていたに違いない(笑)

その通り!!

イエローカード出されても良かったぐらいな猛抗議にも見えましたよ…

男子バレー日本VSイラン戦レフェリーチャレンジについてのまとめ

今回は、物議を醸した男子バレー日本VSイラン戦でのレフェリーチャレンジについてその仕組みや試合の状況など紹介していきました。

男子バレー日本代表は、冷静に対応して勝利をおさめ、29年ぶりに決勝トーナメント進出も決定しました!!

りっこ
りっこ
わ~い!!!

どんな状況でも文句を言わずに自分たちのバレーを続ける選手たちはとてもかっこよかったです!

そんな男子バレー日本代表を今後も応援していきたいと思います!!

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