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松坂大輔引退海外の反応は?日本でもアメリカでも伝説をのこした軌跡

松坂大輔選手引退の海外の反応は?
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大谷がMLBでとんでもない活躍をしてる今年、 松坂大輔が引退というニュースが飛び込んできました。

平成の怪物と言われた松坂大輔投手。

1つの時代が終わって新しい時代が始まった気がするような、なんとも寂しい気持ちになったのは私だけでしょうか。

日本でも色々な意見があると思いますが、海外の反応はどうなのか、探ってみました。

松坂大輔投手の引退|海外の反応は?

2006年にポスティング制度を利用して独占交渉権を獲得したレッドソックスと6年契約で入団。

りっこ
りっこ
当時契約した60億という金額に目が点になりました…

◆上記ツイートの翻訳◆

2007年のワールドシリーズチャンピオンのレッドソックスに欠かせない存在である松坂大輔にいつも感謝しています。 #大輔松坂#RedSox 

日本人選手史上初・メジャー史上5人目となるメジャー1年目での15勝と200奪三振に到達し、チームも12年ぶりの地区優勝を決めたり、

日本人初のワールドシリーズ勝利投手となったり、

史上初のワールドシリーズとWBCの両方で優勝を経験した選手となったり、

多くの成績を残し、実力を発揮してきました。


その後はメッツなどを経て8年間のメジャーでの活躍を終えて2014年オフにソフトバンクで日本に復帰。

アメリカでの活躍も8年間と長く、数々の成績も残してきた松坂大輔投手。

 

今回の松坂大輔投手の引退を受けて海外での反応は

「ボストンにDice-K(松坂大輔)とOkie-Dokie(岡島秀樹)がいた時代が大好きでした。」

こんなコメントも見かけました。

また、海外メディア「WFAN」でも松坂大輔投手の引退を報じています。

MLBメディアでは「Dice-K」「D-Mat」という愛称が使われていたり、ボストンでは「Dice-K」が好まれていました。

日本人初となる活躍も多数してきましたし、ファンも多かったのできっと日本へ戻ってきた時とはまた違った寂しい気持ちを抱いていることでしょう。

松坂大輔に向けられた期待と厳しい海外の反応

西武時代の実績によってボストンファンから大きな期待を寄せられていました。

2006年のオフにポスティング制度によってメジャーへと移籍を目指して交渉権を獲得したのがレッドソックス。

金額はなんと西部に約5111万ドル(当時で約60億円ちょっと)が支払われ、松坂大輔投手とも6年契約の5200ドル(60億8400万円)で契約が結ばれました。

りっこ
りっこ
おったまげー!!

レッドソックスでの6年間の成績は50勝37敗。

「右腕のMLBでのキャリアは最終的にうまくいかなかったけど、メジャー1年目の2007年の成績は大変素晴らしいものだったので評価は高い」と言った意見もありました。

横浜高校時代の甲子園で注目を浴び、”平成の怪物”と呼ばれた松坂大輔投手は、メジャーでも忘れられない人物として名を残してきたことに違いありません。

松坂大輔投手引退を知った日本での反応は?

2021年、7月7日に日付が変わってすぐ松坂大輔投手が引退するというニュースが飛び込んできました。

深夜にもかかわらず、SNS上では一気にコメントの嵐が。


わかる、わかるなぁ。

朝起きてニュースで知る松坂大輔ファンはどう思うのだろうと、想像しただけでなんかしんみりしちゃいました。

松坂大輔引退後はどうするの?

2020年西武に戻ってきたものの、頚椎の手術をしていて登板はありませんでした。

いまだに右手にしびれがあるとのこと。

引退を決断した松坂大輔投手ですが、引退後の活躍はどうなるのか気になりますよね。

SNSでは

といったコメントがあり、私もあの優しい笑顔をまたユニフォーム姿で見たいと思いました。

ですが、引退後の活動についてはまだ未定とのこと。

引退の会見もオリンピックやシーズン途中の時期のために後日に行われるようです。

松坂世代といわれてきたメンバーの中で、残るはソフトバンクの和田毅投手だけになってしまいました。

和田選手も松坂大輔投手と同じ現在40歳。

出来る限り続けていってほしいな。。。

松坂大輔投手引退の海外の反応のまとめ

日本では深夜のビッグニュースとなりましたが、海外での反応も時間の経過とともに次々出てくることと思います。

アメリカ時代に一緒に活躍した選手たちからもコメントが寄せられてくるでしょうし、私もまた何らかの形ででも活躍する場を見れたらなと期待しています。

松坂大輔投手、お疲れさまでした。

そして沢山の感動をありがとうございました!!

 

 

 

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