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流しそうめん機のメリットは?スライダーと回転式のどっちが子供におすすめ?

流しそうめん機子供におすすめはスライダーと回転式どっち
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北海道もここ数年5月に入ると暑い日が増えてきています。

そうなると、涼しさを求めて「子供とテーブル上で気軽に流しそうめんを楽しみたい!」と思うことありませんか?

室内だとどんなタイプの流しそうめん器がいいの?」

「小さい子がいて流しそうめん器は大丈夫なの?」

「準備や後片付け大変じゃない?」

「長く使ってくれる?飽きない?」

など色々気になりますよね。

今回の記事はそんな疑問を解消すべく、流しそうめん機のメリットデメリットと、スライダーと回転式どちらがおすすめかの紹介をしていきたいと思います。

流しそうめんのメリットは?

そもそも、そうめんをただドンッと出して食べるよりも、流しそうめんにするメリットって何かなって考えたときに思いついたのがこちら。

~流しそうめんのメリット~

  • とにかく子供が喜ぶ
  • なにかしら盛り上がる
  • 食事だけど遊びを取り入れた感覚で楽しめる
  • 動いているものを取るのが楽しい
  • 自分で入れるのが楽しい
  • 動いているから見ていて楽しい
  • そうめん以外にも流せるのが楽しい
  • 氷を入れることでずっと冷たいまま楽しめる
  • いつもよりモリモリ食べれちゃう
  • そうめん以外でも楽しむことが出来る

とにかく流しそうめんにすると子供が喜びます(笑)

準備や片付けの手間は置いといて、とにかくそうめんの食事時間が遊びも兼ねたように楽しい時間になります。

りっこ
りっこ
時にはあーだこーだとケンカにもなりやすいですが…

テーブルにそうめんを出すだけよりも子供たちの目が輝いていることは間違いありません。

流しそうめんのデメリット

じゃぁ、逆に流しそうめんのデメリットをあげるとすると

~流しそうめんのデメリット~

  • 準備や設置が面倒
  • 後片付けが面倒
  • テーブル上が狭くなる
  • テーブルが汚れやすくなる
  • 水道代がかかる
  • つゆが薄まりやすい
  • みんなで同じ箸でつつくことになる
  • 収納場所が必要
  • 一度に入れ過ぎて回転が悪くなる時がある

メリットも沢山だけど、なにかしらの面倒が増えるのは事実。

りっこ
りっこ
大人の事情が多いけどね(笑)

大変さを取るか、子供たちが楽しむことのメリットを取るかってところだなと感じています。

おうちで子供と流しそうめん!おすすめはスライダー?回転式?

流しそうめんの機械は大きく分けて2つ。

  • ウォータースライダーのように上からそうめんを流して楽しむタイプ
  • ひたすらグルグル回っているだけの回転タイプ

があります。

それぞれのメリット・デメリットをあげてみました。

流しそうめんスライダーのメリット・デメリット

まずはスライダータイプの流しそうめん機から。

  • 目で見ても実際に取るときも、とにかく楽しい
  • パーティーやイベントで盛り上がりやすい

続いてデメリットは

  • 小さい子がいたら触って水路を壊してしまう恐れがある
  • 高さがある分不安定になる
  • 場所をとる
  • 水浸びたしになりやすい
  • 組み立て、分解が大変
  • 洗うパーツが多い
  • 麺をいちいち上から流さないといけない
  • 誰が乗せるかケンカになりやすい

あらら、デメリットが多いぞ(笑)

 

とにかくダイナミックな見た目で魅了される中で流しそうめんを楽しめるのがいいところ!

大人数でワイワイ♪と楽しむ時にはピッタリです。

 

しかしカーブなどつなぎ目が多くなる分、パーツがいくつもあるため組み立てるのが大変。

また、色々な場所からそうめんを取るためにあちこち水浸しになりやすいのと、水の流れの速さによっては麺をキャッチしづらくなります。

 

そして電動ポンプで水は自動で回路するにしても、そうめんは上から流し続けないと食べられないのが難点…

そんな大変さよりも子供たちが楽しく食べられることを重視するのだ!

って思いであれば、スライダータイプがおすすめです♪

りっこ
りっこ
やっぱり流しそうめんと言えばスライダータイプね!

流しそうめん回転式のメリット・デメリット

続いて回転するタイプの流しそうめん機。

  • 場所を取らない
  • 麺は入れた分が無くなるまで継ぎ足ししなくても回っててくれる
  • 中心に薬味や他の具を置ける
  • パーツが少ないので洗うのがラク
  • 運びやすいから気軽に使用できる

続いてデメリットは

  • ただ回っているだけで物足りない
  • 大量に入れると上手く回転しないで停滞する
  • 麺が伸びやすい
  • 大きさによっては水を入れると重くて持ち運びにくい

日常で気軽に使うなら回転するタイプがおすすめ。

金額的にもスライダーよりはリーズナブルなものが多いですし。

何より継ぎ足しをこまめにする必要がないのがいい!

流しそうめん機をテーブルにセッティングしてしまえば、子供たちが喜んで麺を入れてくれるので、私も一緒に食べることが出来ます。

スライダーだと誰が上から麺を流すのかでもめて倒しそうになることがあるかも。(苦笑)

そういった面でも小さい子がいてリスク少なく楽しむのであれば、スライダーよりは回転するタイプがおすすめです♪

りっこ
りっこ
流しそうめんは、小さい子の箸の持ち方の練習にもなるよ♪しっかりと掴み取りたいしね

流しそうめん機スライダーのおすすめ3選!

流しそうめんスライダータイプの人気でおすすめのものを3つご紹介していきます。

流しそうめん機スライダーのおすすめ①

 

 

クリアブルーの水路をそうめんが流れてくる様子をみているだけで涼しくなれちゃう!

スライダーの最高高低差は50センチ以上あって、長さも全長3.6メートルもある大迫力のビックストリーム。

りっこ
りっこ
このスライダーで流しそうめんを食べたら、ウォータースライダーがあるプールに行きたいって言われちゃうかも(笑)

流しそうめん機スライダーのおすすめ②

続いてはこちら。

この商品の魅力は何と言ってもコースをお好みで変えられること!

ストレート型、Uターン型、ジグザグ型とコースのカタチを変えられるので、場所や気分によって違う楽しみ方が出来ます♪

そして終点には大きな回転タイプのプールが!

りっこ
りっこ
スライダーも回転式もどっちも楽しめちゃうなんて贅沢~!

流しそうめん機スライダーのおすすめ③

最後はこちら。

 

 

流しそうめんと言えば竹。

そんな竹やぶの涼しい雰囲気を楽しむことが出来るシンプルな緑色デザイン。

こちらもコの字型、L字型、ジグザグ型とコースを変えて楽しむことが出来ます。

全長は1メートルほどなので、テーブル上でもさほど場所を取らずに済むのがいいですね。

ん~あまりにもシンプルデザインなので、子供向けにはならないかも。

流しそうめん機回転するタイプのおすすめ3選!

続いては卓上にポンと置ける回転するタイプの人気商品3つをご紹介していきます。

流しそうめん機回転タイプのおすすめ①

 

 

幅30センチほどの小さいタイプで、水量は2.0~2.5リットルほど。

透明ラメ入りでシンプルなデザイン!

 

そうめんだけではなく果物を流して楽しんでもとっても可愛いです!

コンパクトなので持ち運びに便利で自宅以外の場面でも気軽に使えますよ。

流しそうめん機回転タイプのおすすめ②

 

こちらも大きさは約30センチぐらいですが、LEDライトで光る流しそうめん機となります。

光るってだけで子供たちはワックワクのうっきうき♪

いつも以上にモリモリ食べてくれることでしょう!

流しそうめん機回転タイプのおすすめ③

こちらは流しそうめんの中でも値段も他と比べてリーズナブルで定番の流しそうめん機。

子供が大きくなってからでもずっと使えそうなシンプルな緑色のデザインになってます。

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以上、流しそうめん機をご紹介しました。

白や緑以外でもカラーは色々あるので、お好みのデザインを探してみてくださいね。

また、回転式ではアンパンマンやハローキティなどのキャラクターものも結構あります

ぜひ家族に合った流しそうめん機を見つけて、楽しい食事のひとときにしちゃいましょう!

お手入れ簡単!流しそうめん機の洗い方

ところで。

流しそうめん機を使う時になんといっても気になるのが後片付けと洗い方だったりしませんか?

我が家の回転式の流しそうめん機の洗い方だと、こんなカンジに分解できます。

流しそうめん機のパーツ

回転式だとパーツが少ないので案外簡単にお手入れ可能です。

楽しさを重視するのか、お手入れのしやすさを重視するのか。

流しそうめんの洗い方について詳しく記流しそうめん機の洗い方載した記事もあるので参考にしてみてくださいね♪

流しそうめん機の洗い方|回転式タイプの分解&お手入れ方法を解説

流しそうめん機のまとめ

流しそうめんの機械を用意することの一番の理由は、やっぱりただ食べるよりも楽しみたいからですよね。

けど主婦目線としては手入れのしやすさも気になるわけで…。

準備や後片付けが面倒になってしまい、出番なくしまわれているだけではもったいない!

 

使いやすさや楽しみやすさも考慮して、飽きずに長く使える家族に合ったものを見つけてくださいね!

 

 

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