『100日後に食われるブタ』という動画が今注目を集めています。
ミニブタのめんこい「カルビ君(通称:カル様)」が生後75日から家庭内で育っていく様子を紹介している動画ですが、タイトルがなんと『100日後に食われるブタ』ということで話題になっているんです。
YouTubeの動画のコメント欄には英語、韓国語、何語かわからない文字など多くの海外の人たちもコメントしています。
そんな人気動画ですが…
最後は(最期は)本当に…
食べられてしまいました…。??
そこで今回は、100日後に食われるブタの海外の反応についてをまとめてみました。
100日後に食われるブタに対する海外の反応:YouTubeのコメント欄
100日後に食われるブタの動画のチャンネル名には、「100日後に食われるブタ – Eaten Pig after 100 days」と英語でのタイトルもついています。
また、結構衝撃的なタイトルということもあり、海外からも注目を浴びています。
そんな今注目の動画チャンネルはこちら。
そしてこの100日後に食われるブタの動画に対しての海外の反応をみていくと、
「彼はとても頭がいい。彼を食べないでください」
「本当にいい子に育っている、100日後が心配。」
「ペットと関係を持ってころ すと、深刻な精神病ではないのではないかと思う。」
「すべての食品に感謝を持とう。豚は可愛いながらも丸焼きのサムネイルを見に来てしまいそう」
「本当に食べるなら、ペットとして連れてこないで。動物にも心があります」
「彼を食べないで、お願い!」
「豚を殺 さないでください殺 さないでください(彼を気の毒に思います)」
「少し経つと三枚肉なるね」
「ゴメン、ありがとう」
「あなたの兄弟を殺 さないでください」
100日後に食われるブタの動画のコメント欄より
「お願い食べないで」との意見や「もうゴールは変わらないから受け入れる」ような声と、まだまだ載せきれないぐらい色々ありました。
その他、「これが現実。普段お店に並んでいるお肉に対して感謝することを忘れないでいただきたい」といったコメントもありました。
100日後に食われるブタ100日目の動画についていた海外の反応コメントは?
とうとう迎えてしまった100日目。
衝撃的なトップ画像と共に2021年9月1日の夜、動画が公開されました。
⇒今すぐ動画を見るならこちら。
この動画についていた海外の反応をまとめていくと
「自分を一番信頼してくれる人を食べる
それは素晴らしい」「今、彼はあなたと一緒に永遠に生きています」
「壮大で、痛々しくて、とても豊かな終わり方ですね。」
「子豚はあなたを信頼していました。あなたは最愛のペットのように世話をし、餌を与えていました。豚をペットとして飼う人はあまりいないのかもしれませんね。犬や猫を育てて、100日後に調理してしまうなんて、とても恐ろしいことですよね。」
「食べること大切さ、良い思想を学んだ時間ではなかったか?豚を育てて屠殺加工する酪農家の方々に敬意を表しよう」
「これはSクラスのコンテンツです。
感動しました。」100日後に食われるブタ:100日目の動画コメント欄より
上記のようなコメントがずらり。
中にはこんなコメントも。
「私は日本語がわからないので、誰か説明してくれませんか?食べるための豚であれば、ペットとして飼うべきではなかったのではないでしょうか。それとも、この豚には何かやむを得ない病気があったのでしょうか?もしそうでなければ、これは私がYouTubeで目撃した中で最も非人道的な行為です。」
100日目の動画のコメント欄より
「言った以上は有言実行すべき」でも「本当に食べるならひどいことだ」といった意見もあって、どっちの結末を向かえても色々な意見が飛び交うことは予想が付きますよね。
100日後に食われるブタに対する海外の反応:SNS偏
100日後に食べられるブタのツイッターアカウントがあります。
このツイッターではYouTubeが毎日更新の中タイミングは遅れていますが日々の動画について発信していました。
そんなツイッター上での海外の人たちの反応を集めてみると
เหี้ยมากอิที่เลี้ยหมู100วันแล้วฆ่าอะ
— gny (@callmegeniusss) September 1, 2021
↑翻訳: 「とてもひどい、100日間豚を飼育して殺 しました。」
その他、
「99日目は色々思って泣いてしまった」
「100日後に豚を食べた」
「なんてヒドイ人」
「このチャンネルのコンセプト嘘なんじゃない?」
ツイッターより
などありました。
批判や悪趣味だといった声もあることは容易に想像が出来ますよね。
もちろん、ツイッター上ではもっと炎上に近いほどの意見が飛び交っています。
詳しくは100日後に食われるブタはフィクションだった!?動画の伝えたい真の意味とはの記事でまとめています。
100日後に食われるブタの海外向け翻訳動画がある?
100日後に食われるブタの動画は日本語字幕です。
ですが、海外向けに翻訳した動画を発信しようという企画がありました。
それがフランチャイズ制度を利用したもの。
動画の字幕なしの素材やサムネイルなどをフランチャイズ制度に参加された企業または個人に渡して、他言語に翻訳したものをアップロードしてもらって収益化してもらおうといった企画です。
あくまでも『食育』という観点から社会的なインパクトを残す企画を軸として、事業としても収益をあげる機会としてやっていくものといしてフランチャイズ制度を用意しています。
⇒海外向けに当チャンネルの動画を翻訳した動画を出すフランチャイズ制度のご案内
実際にどのぐらい参加しているのかはわかりませんが、100日後に食われるブタの動画が海外メディアでも取り上げられるほど話題になっていたとのことなので、大きな反響はありそうですよね。
100日後に食べられる豚っていうYouTubeチャンネル、食育のためにやってると言いながら、実際は法人向けにゴリゴリにフランチャイズで営業かけてるし、話題性のためにあえて懐いたミニブタを殺すっていう残虐性マジでえぐいわ pic.twitter.com/HBTPJZrhB4
— ハルカス (@HARU24701023) September 1, 2021
はい、こういった意見がでるのもわかります。
でも製作者側もこのような意見が出ることは承知の上だということがわかるニュースが 。
今後続きとなる発信があるのかどうか、気になりますね。
100日後に食われるブタの動画の内容は?
ミニブタの通称カル様のゴールとなる食べられるまでをどう過ごしているのかが動画になっているわけですが、その内容はどんなものがあるのかご紹介します。
- 大好物をあげたらこうなった
- お散歩の様子
- とんでもない量のご飯が出てきたときの反応
- 出てきたときのご飯がたった2粒だけだった時の反応
- 孫の手で撫でてみたらどうなる?
- 反省するブタ
- ブラッシングならぬ、フォークでのフォーシングがお気に入り
などなどその他にも面白いタイトルがいっぱい!
可愛い寝姿やしっかり決まった場所で排せつする姿など、とにかくめんこい!
短い脚でテケテケ歩いて動く様子がとっても可愛いんですよね。
ですが、いよいよ迎えた100日。
とうとう目を背けてしまいそうな姿が映し出されていました。
3分ほどの動画ですが、見るまでに結構勇気がいりました。
100日後に食われるブタ海外の反応のまとめ
チャンネル名にも【100日後に食われるブタ】と書いてるし、紹介欄でも【カル様が食べられるまでの何気ない日常です。】と書かれています。
そして、言葉通り本当に食べてしまったのか、はたまたまだ生きていて違うブタさんなのか。
フィクションでは?といった声も上がっています。
▶▶100日後に食われるブタはフィクションだった!?動画の伝えたい真の意味とは
フィクションだろうとノンフィクションだろうと、どっちにしても正直トップ写真(サムネイル)を見ているだけで怖くなりました。
どっちかは現時点では明らかになっておらず何とも言えませんが、いつも食べている豚肉があることは事実。
食べられるために生かされているブタがいるという現実をしっかりと受けとめ、今まで以上に感謝しながらいただきたいと思います。